『自由』 = 『責任』 を最大限に生み出す

こんにちは!

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑 章広です!


今日は、私の仕事で大切にしていること、

『自由』 = 『責任』 を最大限に生み出す

をシェアさせて頂きます☆


Freedom gives you more Responsibility in order to grow you more Independent.
(『自由』 は、『責任』 を与え、もっと 『自立』 する鍵を握る)


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(出席を取りながら、朝食、昼食、夕食や睡眠、水分、間食、疲労度などを聞きながらコミュニケーションを取ります)

『自由』 とは。(デジタル大辞泉から)

○ 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。

○ 消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、

積極的には自主的、主体的に自己自身の本性に従うことをいう (freedom 哲学)。



また、

『自由』 から得られるもの、

その言葉に当たる、『責任』&『自立』 についても

シェアしていきます。


『責任』 とは。(デジタル大辞泉から)

○ 立場上当然負わなければならない任務や義務。

○ 自分のした事の結果について責めを負うこと。
(特に、失敗や損失による責めを負うこと。)

○ 法律上の不利益または制裁を負わされること。
(特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。)



『自立』 とは。(デジタル大辞泉から)

○ 他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと。ひとりだち。独立。

○ 他からの支配や助力を受けずに、存在すること。




いま、頭の中で、

『自由』 = 『責任』 + 『自立』

いう定義になれた方も、

そういう定義になれていない方も、

以下の言葉は聞いたことがあるでしょう。


『可愛い子には、旅をさせろ』

と、昔からよく言ったものです。

これは一体どういうことなのでしょうか?


私自身の解釈ですが、

旅には、『自由』 が待っています。

その 『自由』 は、その子に必要なことを沢山教えてくれます。

『自由』 だからこそ、沢山の決断に迫られ、

『考える』 こと、自分の 『意志』 を持つことが必要になるでしょう。

また、自分の 『考え』 を尊重すると言うことは、

『自立心』 や 『責任感』 を教え、与えてくれます。

そうやって、あなたの可愛い子は、

『旅』 という 『自由』 から多くのことを学び、

人として一まわりも、二まわりも大きくなって、

人間力を高めていくのではないでしょうか。


これが、私の指導の哲学の一つです。



私の目指すものは、

『責任と自立ある、アスリート&芸術家育成』

でもあります。

『責任』『自立』 とは何か。

また、その自立と責任はどのようにして、人は得ることが出来るのだろうか。

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(何種目もあるコアエクササイズから、45~60秒ごとに8セット行なう、行なう種目はもちろん 『自由』 です)

ヒューストンバレエ団の附属学校での自分の教え方にヒントがあるのではないかと、

自分の教え方を振り返り、また研究しました。

自分のことを客観的に、

私は、クラスの中で 『どうして』 そうするのか。

そのクラスから、生徒達は

『なにを得ること』 が、出来るのだろうか。

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(必要であればスポットもします、助言もします)

まず、ストレングス(強化)トレーニングやその他のトレーニングを、

始めの2、3クラスでそれぞれのエクササイズのデモストレーションをしたり、

メリットやデメリットなどをしっかり伝えます。


他にも、

『バレエで起こりうる障害&その予防』 = S&Cトレーニングの種類。

『トレーニングで必要なこと』 = 『正しいフォーム』、『呼吸』など。

『筋生理学』 = 『Intensity』、『Frequency』、『Volume』など。



また、その都度、身体が細胞レベルから作られていること。

『食事』がその細胞を作り、必要な栄養素の話、などを具体的に伝えていきます。


その後は、大体、

『自由』 = 『好きなこと』

をやらせています。


皆さんも高校時代、学校で 『自習』 と書かれた黒板を思い出してください。

早弁した方も、爆睡された方も、こっそり学校から抜け出した方も、

真面目に苦手教科をお勉強された方もいらっしゃると思います☆

『自由』 なので、なんでも 『好きなこと』 をしましたよね(笑)


photo 5 (1)
(クラスでは、大体、『自由』に、各自の目標を目指して取り組むやり方です)

話はそれましたが、

何をどのようにしたら、どのような効果が得られるということを伝えたら、

後は自分次第。

やり方や効果がわかっているんであれば、

後は、本人が 『どうなりたいか』 ということが本当に大切なこと。

だから、あえて何も指示せず、『自分の必要なこと』 をする時間として、

私のクラスは 『自由』 にしています。


『自由』 ということは、『責任』 が同時に伴います。


また、『自由』 にさせてもらえる、ということは、

『信頼』 されている、ということにも気がつきます。


『信頼』 とは。(デジタル大辞泉から)

○ 信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。

○ ある人や物を高く評価して,すべて任せられるという気持ちをいだくこと。



『信頼』 されていると言う気持ちが、

まずは、その人を 『裏切らない』 ように、

また、『褒めてもらう』 為に、行動に移り、

最終的には、『責任』 を持った行動になる。


つまり、『自由』 に 『好きなこと』 をするということは、

自分が 『なりたい』 と思うようなダンサーになる為に、

いま、『すべきこと』を理解して、

『なりたい』 ダンサーに少しでも近づく為に行動すること。



『自由』 に行なうこと、

それが、『自立』 と 『責任』 を気づかせてくれるんだと強く感じます。



思い出してください、

上京して初めて一人暮らしを始めたあの日のことを。

あの四畳半のアパートに決め、

初めて飲食店でのバイトをはじめ、

新しいバイトの友人や学校の友人が出来、

恋愛して、失恋して、

傷ついて、涙したり。

傷つけて、本当に意味の優しさを覚えたり。

『自由』 だからこそ、

自分で 『責任』 を取って、

人として少しずつ成長していくんだと思います。


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(『自由』 って、自分から行動すると何でも 『楽しく』 出来るんです)


いつ自分が、

『自由』 = 『責任』 + 『自立』

では、と思ったかというと、

おそらく高校時代に、サッカー部の主将をしていた時だと思います。


高校2、3年時にサッカー部の顧問の先生がサッカーの未経験者の方でした。

そのお陰で、自分が監督兼キャプテンの立場で、部活を見ることになり、

練習の日も、練習メニューも、休む日も、

試合時のポジションも自分で決めることが多くありました。

もちろん、練習の内容の為に練習中や試合後のミーティングなどで、

『目的』、『目標』などについては、

チームメイト達としっかり話し合いました。



その中で、自分の 『考え』 を持ち、

『責任』 をしっかり持って行動していました。



この時期に、顧問の不在により、

『責任』 を持ち、 『自立』 しなければいけない。

そんな状況をいきなり学ぶことが出来ました。


また、同時に、とても 『自由』 な時間でもありました。



高校当時、自分自身に課していた課題も沢山ありました。

小学校時代は、サッカーで茨城県選抜まで選ばれました。

ブラジル留学の話もありました。

当時から家族が金銭的に厳しいのも知っていましたので、

結局ブラジル留学しませんでした。

中学ではサッカー部が無く、仕方なく、野球部でした。

ですから、高校は、どうしてもサッカーをしたくてサッカー部を選んだわけですが、

その中学の3年間のブランクが大きく、

高校では、ほぼ毎日、

部活前と部活後で一時間ずつ、

1日2時間の自主錬の日々がありました。

『うまくなりたい』、『3年間のブランクを取り戻したい』、

そんな気持ちで毎日、部活前に、

長距離パスの正確性、センタリングの正確性、

ボールを蹴っていました。

また、部活後には、筋トレを野球部並みにしていたことを覚えています。


『自由』 な環境が生んだ、

この 『自立』 心であり、自身の 『責任』 感、

そういったものが身についていったんだと思います。


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(2015年6月の積丹、北海道です)


『すべきこと』 が 『やりたいこと』


このスタイルでクラスを行なうようになってから、

毎回、私のクラスに来る生徒達は、

クラスに来る前に、することを事前に決めてから来るようになり、

クラスで何をしたらいいか、何をしたら自分の為になるか、

自分から 『すべきこと』 をみつけ、

『やりたいこと』 として実践できるようになっていました。


『自由』 にして、自分から行動すると何でも 『楽しく』 出来る。

また、同時に、『目標』 に向かって、自主的に何かをする。

『責任』 と 『自立』 をしっかりと目覚めさせる。


積極的に 『超一流』 の行動にうつす生徒が増え、

生徒間で良い意味での競争が生まれ、出来、

素晴らしい生徒達が、

プロのバレエダンサーとなり、

この業界の底上げをしてくれることに繋がる、とそう信じています☆




Enjoy your life,

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"




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Profile

Aki

Author:Aki
こんにちは、川﨑章広(かわさきあきひろ・通称AKI)です。

詳しいプロフィールはこちら

ストレングストレーニングをより効果的に行なう為のコンディショニングトレーニングの重要性もしっかり伝えることの出来る、ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチを目指すべく、本拠地NYで取得したヤムナ®ボディローリングの資格も持った、S&Cコーチです。

日本でパーソナルトレーナーとして活動後、単身アメリカへ留学。
アスレチックトレーニング、理学療法やストレングストレーニングを勉強している道中、ニューヨーク発祥のボールをつかったストレッチやローリング法「ヤムナボディーローリング」(YBR)と出会う。
アラバマ大学バーミングハム校(UAB)エクササイズサイエンス学科卒業。

身に付けた技術を武器に米国国内のアスリート、プロフィジーク&フィットネスモデルやプロバレエダンサーを中心に活動してます。

また、一時帰国中は日本国内のラグビーチーム、プロシューター、プロキックボクサー、芸能、シンガー(歌手)、モデルやバレエダンサーをも指導しながら、マッサージ、治療院やクリニックなどでのセミナー、講習会を指導者対象に行ってフィットネス業界、トレーナーの育成も積極的に行っている。

更に、『日本の健康寿命を延ばす』ために、自身のトレーニングも続け、新たな自重トレーニングの考案&プログラム作成にも日々力を注いでいる。

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