【それでも 『食』 を軽んじますか?】

こんにちは!

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑 章広です!


今回のタイトル、

それでも 『食』 を軽んじますか?

私が 『食』 対する想いはとても強いです。

身体は、口に入れるものから作られる。

当たり前のことですが、殆どの方がそこまで意識されずに、

『ただお腹を満たす』 ことと捕らえて、

『食』 を軽い気持ちで摂っているように感じます。


食べること、運動すること、頭を使うこと、リラックスすること、休むこと、寝ること、

全てが要素であり、それがあなたを作ります。


ただ、全ての要素の中でも、私が大切だと想う事は、

毎日の習慣、毎日のルーティンとして行なっていることがとても大切だと信じています。


『食』 と 『睡眠』 。


一般の方であれば、ここは徹底して行なえば、

幸せで健康な身体が手に入ると信じています。


もちろん、『食』 には水分補給も、

週に一度の cheat meal でストレスを溜めない食事も提唱します。


もっともっと、もっと上を目指すトップアスリートであれば、必ず、

『トレーニング』

という要素も入ってきます。

これらを踏まえたうえで、本題に入りたいと思います。


先日、『食』 に対する特集本を読んで、

『食』 に対する、その想いがますます強くなりました。

その一説に、

『徴兵制』 ならぬ、『徴農制』 の提唱。

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都市群から各地の山地へ人を送り出さない限り、

食べ物を確保できない時代が必ずやってくる。



私は、この日本から農家が消えてはならないと強く感じています。

自給自足。

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『自立』 、 『自律』 するために

『自立』とは、
他への従属から離れて、独り立ちすること。独立。
他からの支配や助力を受けずに存在すること。
self-standing(自力で立つことのできる)。
他に依存しないで、自分でやっていける。
主に経済的自立、技能的自立をいう。

『自律』 とは、
他からの支配や制約を受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。
self-directing(自分で方向付けできる)。
自力で立った後は、自分が決める方向に進んでいけるということ。



これは、ひとが 『自立』 、 『自律』 するためにもとても大切なこと。

輸入しているもので生活を補うこと、これも大切だと思います。

『出来ないこと』 を 『出来る人たちで補うこと』 は、

むしろ素晴らしいと感じます。


ただ、『出来ることをやらない』 で、

『やってくれる人に任せる』 ということは違うと思います。


だから、祖父母が農家である私は、

実家に帰ってくると農家を思いっきり手伝います。


『自給自足』 の素晴らしさにいつも感激します。


『農家が衰退していること』 にもちろん仕方が無いこともあると思います。

その一つは、お金にならない。
(ただ、改善策はあるはずなんです。)


この特集にこんなことが書いてありました。

楽しい、けど、腹が立つ。

私たち農家は、作るときに楽しく、

売るときに腹が立つ。



生産者が苦労して、美味しいものを作っている。

それなのに、消費者は、安いものでなければ買わない、買えない。

しかも、安くて、健康に良いものをより好む。

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農家の人が、汗水たらして、

一生懸命、作物に愛を注ぎやっと育ったものだから、

美味しくて、健康なものが出来る。


それでも、消費者も家計のやりくりがあるから仕方が無い。

ただ、生産者が赤字経営でこういうことをやっているとしたら、

もしくは、赤字黒字、トントンでやっているとしたら

農家を継ごうという人が減りますよね。


農家をもっと高く評価できないのか。

自給自足をしていれば、どの作物をどのように作っているかわかります。

人任せであれば、どのように育てられているのかがわからない。

農薬、殺虫剤、除草剤などをどのように与えられた環境で育った作物なのか、

そこまで考えて、有機栽培や低農薬野菜を提唱している農家を高く評価し、

後継者を出しやすい環境を作っていくようにシステムを作るべきだと思います。



某特集より、

他人任せにする怖さ

『食』 と 『農』 を他人任せにする怖さも見えにくくなっています。

何らかのリスクを抱えた食品に喜んでお金を使っていたという事実に気がつくのは、

食品にまつわる事件が起きたときと決まっています。



米国に10年間住んでいたときに、私と妻が気をつけていたことは、

『他人の言っている情報でものを判断しない』 でした。


これだけの情報社会なのですから、

自分でしっかりと正しい納得のいく情報を集めて、

そこから、物事を判断すること。



これは、鉄則だと思います。


健康で幸せな人が、人を健康で幸せに出来る。


さらに、某特集は続きます。

米国のように食べ物に起因する病気が増え、

健康保険制度や公的な医療助成措置が

破綻するのではないかと不安にもなる。



さらに、

飢える前に病気になる

このまま 『食』 を軽んじ、『農』 の大切さに気がつかないのであれば、

飢える前に病気になる。



さらに、更に、

自分の健康を守りたいと望むのであれば、

健康に生きたい、自分の健康を守りたいと望むのであれば、

こくないの農家と共に繁栄を目指すしかなく、

それが食料を大事にすることになると多くの人に訴えていきたい。




口から入るもの、飲むもの、食べるもので身体は作られる。

『食』 にまつわる言葉もあります。


『身土不二』
(シンドフジ)

人間の身体(身)と環境や土地(土)はバラバラ、別物ではなく(不二)、

その土地(土)で取れたものを食べるのが

最も健康(身)の為に役立つ方法であるという意味です。


旬の食材を選んで食べる

Seasonal veggies


具体的には、自分の住んでいる土地の4里(16 ㌔)四方で取れた

旬の食材を選んで食べるように心がけると

健康に良いですよ、というわけです。


『地産地消』
(チサンチショウ)

いまでいう、『地産地消』です。

『地元で取れたものを、地元で消費すること』

そうすれば、身近な地域に『農』の担い手との繋がりが出来ます。

また、これは地元の誰が作っていることがわかり、

地元の人が作っている作物ならば、

安全で健康で美味しいものが手に入ります。

何より、地元農家の人たちにも大きなプラスです。


『一物全体』
(イチブツゼンタイ)

食べ物は、それ自身が、いのちそのものです。

そのいのちを頂くということは、全てを無駄にせずに、

部分だけでなく、全体を頂きましょう、ということです。

何でもそうですが、皮や種の中にまで

栄養がたっぷり含まれている食材が多々あります。

それらを無駄にせず、全てを頂くということはとても大切なことです。


と合わせて、もう二つ大切なこと。

『食物配合』
(ショクブツハイゴウ)

食べ物の取り合わせを上手に、バランスよく食べること。


『食動平衡』
(ショクドウヘイコウ)

身体を動かしたなら食べる、動かさないなら食べない。

食べたければ動く、動かないなら喰わぬこと。


『食』 はとても大切なこと。

それと同時に、『食』 はその大切なことの一つでしかないということ。

私がここで言いたいのは、大切な一つ一つをいかに大切なんだと思い、

日々の生活に生かせるかということなんだと強く想います。


大切なことは、あなたの意識。

そこから行動が変わり、生活習慣が変わります。

生活習慣が変われば、あなたの人生の質も未来も変わってきます。


どうせ変えるなら、良い方向に変えて生きたいですよね。

あなたがご家族の方の為、大切な人の為に、

ずっと笑顔で健康でいて欲しいから、

だから、今日も情報のシェアをいたします。


そのための道しるべにしかなることは出来ませんが、

道しるべにはなることが出来ます。


皆様の笑顔と健康と幸せの為に、今日も発信していきます☆



【参考文献】

倉本聰、野崎洋光、山下惣一、2015年10月、『生活と自治10』 生活クラブ.



Enjoy your life,

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"





Profile

Aki

Author:Aki
こんにちは、川﨑章広(かわさきあきひろ・通称AKI)です。

詳しいプロフィールはこちら

ストレングストレーニングをより効果的に行なう為のコンディショニングトレーニングの重要性もしっかり伝えることの出来る、ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチを目指すべく、本拠地NYで取得したヤムナ®ボディローリングの資格も持った、S&Cコーチです。

日本でパーソナルトレーナーとして活動後、単身アメリカへ留学。
アスレチックトレーニング、理学療法やストレングストレーニングを勉強している道中、ニューヨーク発祥のボールをつかったストレッチやローリング法「ヤムナボディーローリング」(YBR)と出会う。
アラバマ大学バーミングハム校(UAB)エクササイズサイエンス学科卒業。

身に付けた技術を武器に米国国内のアスリート、プロフィジーク&フィットネスモデルやプロバレエダンサーを中心に活動してます。

また、一時帰国中は日本国内のラグビーチーム、プロシューター、プロキックボクサー、芸能、シンガー(歌手)、モデルやバレエダンサーをも指導しながら、マッサージ、治療院やクリニックなどでのセミナー、講習会を指導者対象に行ってフィットネス業界、トレーナーの育成も積極的に行っている。

更に、『日本の健康寿命を延ばす』ために、自身のトレーニングも続け、新たな自重トレーニングの考案&プログラム作成にも日々力を注いでいる。

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