吉田 義人さん(7人制ラグビー監督)

こんにちは!

ストレングス&コンディショニングコーチの 川﨑 章広 です。

Become a member of The team Yoshida Samurai Seven


吉田義人さんプロフィール
 秋田工業高、明治大学主将として共に全国優勝。19歳で日本代表入り。世界の15人に3度選抜、オールブラックス戦でのダイビングトライは世界ラグビー史上、伝説となる。伊勢丹で社業のキャリアを積みながら筑波大学院でスポーツ教育を学び修士号取得。31歳でフランスに渡り日本人初の1部リーグのプロラグビー選手となる。
 35歳で現役引退後、ヘッドコーチとして横河電器を全勝優勝させトップリーグに昇格させる。一方、社業では最年少部長に抜擢。
 40歳、明治大学ラグビー部監督就任。14年ぶりに対抗戦優勝を果たす。2016年リオ五輪から7人制ラグビー(男子・女子)がオリンピック競技に決定したことを受け、7人制ラグビー男女両チームの監督として、オリンピアン育成、7人制ラグビーの魅力を広める伝道師として活動中。



先月、2015年4月28日に、


2016年のリオ五輪を目指す、

7人制ラグビーチーム「侍セブン」の監督である

吉田義人(よしだ よしひと)さんとお食事をさせて頂きました!



彼が求めるラガーマンの身体、

スピード感があり、切り替えしや鋭い動きの出来る、

しなやかなで強靭な身体


そんな身体づくりのために、

私のトレーニングを取り入れたいとお声を掛けて頂いたのが去年のこと。


それから、幾度か、侍セブンさんには

オリジナルトレーニングメニューのご提供をさせて頂いております!


トレーニングの内容は、ラグビー選手の為の、

プレベンション(怪我予防)と、しなやかで強い筋肉づくりのためのものです!




そして、この日改めまして

『もう、あきさんは侍セブンの仲間だから』 と、

一時帰国・帰国の際は、侍セブンのストレングス&コンディショニングコーチとしてと、

侍セブンのポロシャツまで頂きました!


嬉しいオファー、そして、もっともっと侍セブンの為に、

自分自身もっともっと、もっと精進してまいります!!!



Enjoy your life!!!


Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"




どうして人間は人間になれたのか?~How humans became human-beings?~

こんばんは。

ストレングス&コンディショニングコーチの 川﨑 章広 です。

今日は、


『どうして人間が人間になることが出来たのか?』
"How Humans became human-beings?"

についてお話ししていきたいと思います。

Human-migration-map.jpg     
Migration Heritage Center, NEW SOUTH WALES)

How humans became human-beings, how humans started talking, how humans made tools, and how only human-beings could started sharing foods, livings and other things with other human-beings. Moreover, how money was created and occupations were born... Only "human-being" creatures possess a lot more of abilities than any other animals do.

生き延びるために、

『共有する』、 『助け合い』

ということを学ぶことが出来たから。


まず、難しい話は無しにして、

人間がどうやって最終的に人間となり、

言葉が話せたり、道具を作ることが出来るようになったのか、

また、どうして人間だけがものを共有することが出来るのか。

どうやってお金が生まれ、職業が生まれたのか。


『人間』 という生き物は、本当に他の動物には無い能力が沢山備わっています。


人間 = ホモ・サピエンス

PrimatesTree.png


まず、ネアンデルタール人とホモ・サピエンス(人間)は動物の最後の枝分かれまで似通っていました。

ところが、最後の動物の枝分かれで、

ネアンデルタール人とホモ・サピエンスと別れたのです。


では、『どうして』 なのでしょうか?

それは、身体の大きさと生存能力の違いだとも言われています。

ネアンデルタール人は、身体がとても大きく 2m 以上で筋肉質であったといわれています。

それ故、狩や食料集めも力任せで、丸太のような木を振り回して食料を集めていたと言われています。


The Homo sapiens survives till now because they learned "cooperation"and "sharing" for clothes, foods, and livings.
The human ancestors prevented from eating up food at one certain place while moving to a different place to stay and to survive. Therefore, the human-beings must have done "sharing" and "helping each other" in order to "coexistence."

Does this tell you all the answers for "how humans became human-beings" if you believe or not?

The ancestors of the human-beings have already understood these important things from now on hundreds of millions of years ago. And, these things have not been changed for the human-beings now. When we now live on the same ship, so there are no reasons to fight each other to make a hole in our ship is called the earth.
Now we just have to take seriously to do something for others and more importantly for this EARTH with the minds with "coexistence" and "cooperation."



また、ホモ・サピエンスは、

対格差では勝てなかったネアンデルタール人の存在を知り、

飛び道具や罠などを用いて、食料を調達していたと言われているのです。

また更に、氷河期が訪れ、地球上での生存が困難になった時、

ホモ・サピエンスは、生き延びるために、

『共有する』、 『助け合い』

ということを学びました。


同時期に、ホモ・サピエンスは食料を求めて、

移動しながら食料を食べ尽くさないようにしていたとも言われています。



自分達、人間の先祖は、

『分け合うこと』、『助け合うこと』、『共存』 をしなければ

生きていけないということを既に理解していました。


これが、『人間がどうして人間になれたのか?』 の答えなのではないでしょうか?


これからも、今も大切なことを、何億年前に既に先祖はわかっていた。

同じ船の上で生活しているのだから、争っている場合ではない、

船に穴を開けるようなことをしている場合ではない。

『共存』 という、『助け合い』 ということを

肝に銘じてこの地球の為に出来ることをしていきたい。


少し脱線すれば、『農業』『伝統的な技術』 も大切に、

子孫にも伝えていくべきことだと強く感じる。

歴史に浸る必要は無いが、生きるための術を、

先祖が残してくれた。

それを、子孫に残していくことが私達現代人の役目だと感じている。


今日は、いつも思っていることをシェアさせて頂きたく

ついついこのような内容になってしまいましたが、

読んで頂き、自分達ができる小さなことから地球を守り、

子孫の為になることを一緒に出来たらと思っています。


その為に、先祖のやってきたことを見つめなおし、

子孫の為に何が出来るか、

常に考えて生きて生きたい。


まずは、笑顔で、自分だけはどんな時でも笑顔でいること

幸せを周りに伝えていくこと、そこから。

地球を変えたい、皆を笑顔にしたい。





Enjoy your life!!!

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"





『今』 を生きるということ

こんにちは、

ストレングス&コンディショニングコーチの 川﨑 章広 です。


皆様、『今』 をしっかり過ごしていらっしゃるでしょうか?

『今』 を大切にする人は、
『過去』 も 『未来』 も大切に出来るんだと思ってます。



I hope that I can be an influential person. I decided to be like that when I was 19 years old and it is still the same. If I stay positive and happy, I am sure that I can naturally make other people happy and positive as well. So, that is a reason why I would like to be the one who is happy and positive for others!


『今』 で自分も生きてくる。

自分で 『今』 も生きてくる。

自分が生きる環境を目指して、

また、自分が 『今』 を生かせる環境を作り上げるために。

まずは自分が幸せで、元気であること、ポジティブであること



自分を成長させ続ける努力を、

今の自分にもっとも何が必要とされているのか、

『今』 は自分に何を必要としているのか。


どうせ生きて何かをするのであれば、

『今』 が生きるように自分が動きたい。

自分が動くから、『今』 もより良く動けるんだと言えるような、

そんな自分作りを日々、これからもして生きたい。


I would like to take seriously "NOW" as an important moment of my life! If you can change "NOW," you can change not only your past but also your future. Therefore, I would like people to know that it is very precious to live "RIGHT NOW."


その為に、『今』 出来ることを。

『今』 すべきことをしっかりとして、

自分で、その 『今』 の環境を作ること。

しっかりと、 『今』 を築いていきたい。

DSC02331.jpg

『昨日』 のことが忘れられない。。。
『今』 を生きているから、今日 『も』 ウキウキで居られる


これからも、 『今』 を大切に生きよう、

そう誓う今日のお昼でした。




Enjoy your life!!!

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"




小野 伸二さん (プロサッカー選手)

こんにちは、

ストレングス&コンディショニングコーチの 川﨑 章広 です。


今日は、奥さんの実家、札幌にいるので、

サッカーファンの自分は、義理の兄に誘われて、

コンサドーレ札幌の練習を見学へ行ってきました。

   DSC04165.jpg
 (先日の試合をコンサドーレのチームが監督(中央)と振り返る)

ちなみに、先日行われた、水戸ホーリーホックとの試合に、

コンサドーレ札幌が、 1-0 で勝っておりチームの雰囲気も良かったです。
(私の地元は茨城、水戸から25分のところです。)



また、私自身、小学校からずっと憧れていた、

小○ ○二 さんを間近で見ることが出来、本当に感激しました!

   ono kicking 2

そう、あの天才、

あのボールタッチ、パス、判断力、

オフェンスとディフェンスにおいての素晴らしい動き。。。


  
        (オーストラリア時代のスパープレイです!)

小野 伸二 (Shinji Ono)  背番号44 MF
1979年 9月27日生 (34歳)
静岡県出身、175cm/74kg

経歴:
清水商業高校 ‐ 1998年 浦和レッズ ‐ 2001年 フェイエノールト(オランダ) ‐ 2006年 浦和レッズ ‐ 2007年 VfM ボーフム(ドイツ) ‐ 2010年 清水エスパルス ‐ 2012年 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC(オーストラリア)

そして、今現在、コンサドーレ札幌所属。
   ono ball control
(術後、別メニューではありましたがグラウンドに現れボールを蹴るところ)

   Aki with the ground

本当に、小野さんの写真も嬉しい!

   Chinatsu and Aki with the team
(サッカーバレーボールや、しっかりとコアのトレーニングも見学)



小野さん がクラブハウスに戻る際に、2ショットと握手もして頂けました♪

本当に、嬉しい日でした!

2ショットは家宝で飾っておきます!!!


本当に、小野 伸二 さんの早期復帰を願ってます!!!

  
        (オランダ時代のプレーもかっこいいです♪)




Enjoy your life!!!

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"



『Joint-by-joint approach Part. 2』 ~足関節からのアプローチ~

こんにちは、

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑 章広です。

  Joint-By-Joint-Approach-by-Michael-Boyle-.png
     
(Joint by joint by Michael Boyle)


昨日、お話させて頂いた、

『Joint-by-joint approach』 を少し深くお話していきたいと思います。


 今日は、『足関節』 について。

前回、参考文献で紹介させて頂いたものの和訳、意訳も含め、

『足関節』 から身体を考えることが出来ればと思います。

 (もちろん、足関節を作る、足の26個の骨頚骨と腓骨のアライメントも大切になってきますよね。)

The ankle is a joint that should be mobile and when it becomes immobile, the knee, a joint that should be stable, becomes unstable; the hip is a joint that should be mobile and it becomes immobile, and this works its way up the body. The lumbar spine should be stable; it becomes mobile, and so on, right on up through the chain.
Now take this idea a step further. What’s the primary loss with an injury or with lack of use? Ankles lose mobility; knees lose stability; hips lose mobility. You have to teach your clients and patient these joints have a specific mobility or stability need, and when they’re not using them much or are using them improperly, that immobility is more than likely going to cause a problem elsewhere in the body.



 足関節(Ankle joint)は、『Mobile』 (可動性)の関節であり、

その足関節の可動性や可動域が制限されれば、

膝関節(Knee joint)『Stable』 である関節は、不安定になります。


また、股関節 (Hip joint) は、『Mobile』 (可動式)の関節ですが、

他の(足、膝)関節に連動され、  股関節は本来の可動性を失い、静止したようになります。

そして、これは腰椎上部にも連動して、

可動性や安定性の影響を起こします。


腰椎は、『Stable』 (安定性)のある関節です。

また、全てが一つのチェーンとして繋がっていて連動されていますから、

胸椎、頚椎にも同じことが起こります。

いつも、一つ先のことを考えることは大切なことです。


怪我や筋肉が弱化することに起こる障害、デメリットは、何でしょうか?

Lose ankle mobility, get knee pain
Lose hip mobility, get low back pain
Lose thoracic mobility, get neck and shoulder pain, or low back pain
Looking at the body on a joint-by-joint basis beginning with the ankle, this makes sense.



 足関節は、可動性を失います。

膝関節は、安定性を失います。

股関節は、可動性を失います。


これらの関節には特定の可動性、または、安定性の必要性があります。

あなたはお客様をしっかりと身体の構造や理論をお伝えすること、大切です。


もし、お客様達がこの関節の連動の理論、

『Joint-by-joint』 の理論を理解し使いこなせていれば、

怪我や痛みを未然に防ぐことが出来、可動性、安定性の連動もしっかりと保つことが出来ます。


だから、まずは私達がこの理解を深めることがとても重要になってくるのです。

If somebody comes to you with a hip mobility issue–if he or she has lost hip mobility–the complaint will generally be one of low back pain. The person won’t come to you complaining of a hip problem. This is why we suggest looking at the joints above and looking at the joints below, and the fix is usually increasing the mobility of the nearby joint.



 もし、誰かが股関節の 『mobility』 (可動性)を失い、あなたのところへ来たとしても、

通常、そのお客さんの求めるものは、『腰痛』 の改善です。


そう、つまりは、

局所の関節を見ることをするのではなく、

その関節の上の関節はどうなっているのか、

また、その関節の下はどうなっているのか、

ということに注意してみることがとても大切になってきます。


なぜなら、

通常、痛みや問題のある関節

その関節近くの関節の可動性を取り戻すことで、

痛みや問題は改善、解決される
からです。

These are the results of joint dysfunction: Poor ankle mobility equals knee pain; poor hip mobility equals low back pain; poor T-spine mobility, cervical pain.
An immobile ankle causes the stress of landing to be transferred to the joint above, the knee. In fact, there is a direct connection between the stiffness of the basketball shoe and the amount of taping and bracing that correlates with the high incidence of patella-femoral syndrome in basketball players. Our desire to protect the unstable ankle came with a high cost. 



これらは、連動で起こる関節の機能障害の結果です。


限られた足関節の可動性は、膝の痛みを誘発し、

限られた股関節の可動性は、腰痛を誘発します。

また、限られた胸椎(T-spine)の可動性、頚椎の痛みを誘発します。


動きの制限された足関節は、

足が地面に着地した時のストレスは、上の関節である、膝関節(ひざ)まで響きます。


(ここ(下記の文章)面白いですよ。)


実際、バッシュ(ハイカットの靴)と

足関節のテープやブレース(装具)で足関節を固める(安定させる)回数の関係が、

バスケ選手が、patella-femoral syndrome(膝蓋骨大腿症候群)を

起こすことがわかってきています。


つまり、足関節の可動性を制限することは、

バスケットボール選手の膝蓋骨大腿症候群の

高い発症率と相関します。



不安定な足関節を悪化させまいと、守りたい、保護したいという、

我々(ATやS&Cトレーナー達)の願望は、

高いリスクとともに来たということになってます。

We have found many of our athletes with knee pain have corresponding ankle mobility issues. Many times this follows an ankle sprain and subsequent bracing and taping.


膝関節の痛みをもつアスリートの多くが、

足関節の可動性と関係が深いことを突き止めました。



また、このことは大抵、足首捻挫のため、

テーピングや装具をつけることで誘発していることも

頭に入れておかなければならないということです。

(結構意訳していますが、大事なので。)

The exception to the rule seems to be at the hip. The hip can be both immobile and unstable, resulting in knee pain from the instability–a weak hip will allow internal rotation and adduction of the femur–or back pain from the immobility.





また、このルールは、股関節については例外のようです。

股関節は、不可動であり、不安定になりえて、

それゆえ、不安定な膝関節に痛みを誘発するのです。


そして、弱い股関節は、大腿骨の内旋、内転を誘発、

もしくは、可動域の制限により腰痛に繋がります。


と、深いですね!

少し、考えてみれば当たり前のこと、

また、一つの動きが悪ければ、その周りで動き、流れを作る


次回は、胸椎(T-Spine)についてブログを更新したいと思います。

Functional Movement Screen (FMS)の創設者、

PT で CSCS の Gray Cook さんのブログからでした。


 【参考文献】
The Joint-By-Joint Approach by Michael Boyle from the Functional Movement Screen from Gray Cook, MSPT, OCS, CSCS







Enjoy your life!!!


 Akihiro Kawasaki


 "Where there is a will, there is THE way!!"









Joint-by-joint approach


こんにちは、

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑 章広です。


まず、最初に皆様にお伝えしたいことは、

私達の抱いているもの、備わっているもの一つ一つに、

『全てに意味がある』 ということ。


この話をすれば深くなりますが、

今日は、身体の骨と骨を結ぶ節、 『関節』 についてお話していきたいと思います。



  Joint-By-Joint-Approach-by-Michael-Boyle-.png
    (Joint by joint by Michael Boyle)

Joint — Primary Need
Ankle - mobile
Knee - stable
Hip - mobile
Lumber spine - stable
Thoracic spine - mobile
Cervical spine (C3 - C7) - stable
Atlas (C1 )and Axis (C2) - mobile
Scapula - stable
Gleno-humeral - mobile
Elbow - stable
Wrist - mobile




身体の動きを見て行く上でとても大切なこと、

『movement-based approach』 も大切。

さらに、大切なのが、

関節の役割を把握した上での

動作解析 = 『Biomechanics』や

『movement-based approach』


だと考えます。


つまり、

『movement-based approach』 だけではなく、

『joint-by-joint approach』


『動き主体のアプローチ』 だけではなく、

『関節、関節へのアプローチ』 です。


関節の動きや身体の動きを表現する時によく使われる、

『MOBILITY』 『STABILITY』 です。


その意味とは、また違いとはなんでしょうか?

Functional Movement Systems からの定義、
(FMS from Gray Cook, MSPT, OCS, CSCS)

Mobility is the combination of muscle flexibility and joint range of motion;
and a body segment's freedom of movement.


Stability is maintenance of posture and control during fundamental movement.



それではまず、 『MOBILITY』 です。

Mobile が、『動き』、『可動性』を示し、

筋の柔軟性と関節の可動域のコンビネーション

また、身体の節の自由な動き、

ということになります。



次に、『Stability』 、

Stable が、『安定』、『変動のない』 を示し、

基本動作時の姿勢維持や動きのコントロール

ということになります。



また、下記に参考文献を加えさせていただきましたが、

まとめを簡単に記すとするならば。


関節それぞれに、『Stable』 と 『Mobile』 の役目があります。

ただ、その関節にあった動きを行わなければ、他の関節がその動きを補おうとするということです。

そうすることにより、様々な障害も起こりえるということ、が記載されています。


Lose ankle mobility, get knee pain.
(足関節の可動性を失えば、膝が痛む。)

Lose hip mobility, get low back pain.
(股関節の可動性を失えば、腰が痛くなる。)

Lose thoracic mobility, get neck and shoulder pain, or low back pain.
(胸椎の可動性を失えば、頚や肩、または腰に痛みが出る。)

Looking at the body on a joint-by-joint basis beginning with the ankle.
(Joint-by-joint理論を用いて身体を見る時に、足関節(足首)から見ることは、基本である。)




私が考えるものを、一つ例に挙げて、

『股関節』 と 『腰椎』 で見てみましょう。


もし、股関節本来のMobileを失って、

腰椎が補うことし始めたら、どうなるでしょうか?



つまり、

股関節 → Mobile に制限 → Stable 気味 になる。

腰椎 → Stable から → Mobile 気味 になり股関節の動きを補う。



このようなことから、

腰椎ヘルニア、すべり症、また、SI(仙腸関節)の圧迫、などを誘発するのではないでしょうか?


また、さらにFMS で Deep Squat のテストを行うときに、

足関節(足首)が硬く、完璧な可動域で Full bottom Squat が出来ないのをしばしばみませんか?


これは、足首が固く動き制限していることにより、膝関節を介して、

股関節まで動きを制限します。


つまり、足関節のROM(可動域)を広げることにより、

股関節のROMにも変化が現れる、

綺麗な Deep Squat も行えるようになるのです。



『movement-based approach』 と同時に、

『joint-by-joint approach』 を取り入れる、


そうすることにより、

また違ったアプローチが出来、

一つまた上のトレーニングの指導、

傷害の予防の追求が出来るのではないでしょうか☆




本当に、もっともっと多くの人を幸せにして行くために。

日々、精進していきます!




【参考文献】
The Joint-By-Joint Approach by Michael Boyle from the Functional Movement Screen from Gray Cook, MSPT, OCS, CSCS

Improve Your Stability and Mobility with These Functional Exercises from the blog of ACE on August 27, 2014





Enjoy your life!!!

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"



目標と手段。

お疲れ様です、

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑 章広です。



今日は、数年前に、テキサス州ヒューストンの日本料理屋さんで

とある大手企業の上層部の方とお話でき、

その時に書き留めていたことをシェアさせていただきたいと思います。

        DSC02331.jpg
(2014年2月27日にアリゾナ州のセドナに行った時のジャンプです♪)


人が物事を成功させるに当たって、

目標の設定と手段を考慮する必要がある、ということ。

また、その 『理由』 を明確にすること。

当然、目標設定(どこに到着していたいか)と

手段(どのようにして手に入れるか)が適切であることは望ましいが、

十数年前に受けた教育では、理由や手段よりも目標設定の方が重視されていた。


人は、忙しくなると、目標設定よりも、

目先のやらなければならない仕事ばかり追ってしまい、

成功が遠のいてしまうという戒めである。


逆に、目標設定が適切であれば、

多少手段が不適切でもいつかは目標にたどり着くが、

時間やコストという軸において、

それが成功とみなすかどうかは本人次第になる。


これだけではないが、常に、自分の目標設定を細かく見直し、

修正しておくことは大事である。




目標と手段をしっかりと選択できれば、

更には、その理由が明確にされていれば、

1年が3年、3年が10年の価値を見出す。


これを心がけて、常に成長していきます。




Enjoy your life!!!

Akihiro Kawasaki



"Where there is a will, there is THE way!!"




【どうして姿勢を正すのか?】

こんにちは、

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑 章広 です。


姿勢が悪いとどうして身体に頸、腰痛や膝痛などの筋肉性、神経性、内臓系などの異常が発するのでしょうか?


悪い姿勢 → 脊椎による神経の圧迫 → 神経、血液の働き、流れの悪化 

 (→ 肩こり、腰痛、手足の痺れ&腫れ)→ 内臓器の働きの悪化 



まず身体の機能解剖&メカニズムから解いていきましょう。

頭、脊椎骨盤、大腿骨、非骨、頚骨、足。
(上腕骨、尺骨、橈骨、手)


そこで、注目して頂きたい部位が、

7つの頚椎、12つの胸椎、5つの腰椎、
5つが(1つに癒合されている)仙骨、


そして、4つ(が1つに癒合されてる)尾骨、
合計 33つの小さな骨から成る脊椎(Spine)。



脊椎(Vertebrae)一つ一つには、

神経の通り道である空洞(Foramen Intervertebrale)があり、


その中を、運動神経、自律神経、知覚神経、それぞれが束になり通っています。



また、それぞれのVertebraeからは、

自律神経の枝分かれした神経が内臓、血管につながっていて、

それぞれの臓器の働きをコントロールしています。


それにより、普段からのデスクワークや生活習慣の中で起こる

脊柱後湾(猫背)や側湾症と言った悪い姿勢が、脊椎に歪みや曲がりなどで

腕が回内、内旋位に入り、鎖骨が落ち、それと同じく、肋骨も落ちる。


 Breuggers_blog.jpg
   (Joint centraction in upright posture by Brugger)



それにより、脊椎間が圧迫(Compression)、また臓器も潰される。



Summery

Bad Posture → Compression of Vertebra&Nerves →  Aggravate Blood circulation & Nervous system

(→ Lower back pain, shoulder stiffness & Numbness & Swelling of limbs) → Worsen Organ systems



悪い姿勢 → 脊椎による神経の圧迫 → 神経、血液の働き、流れの悪化 

 (→ 肩こり、腰痛、手足の痺れ&腫れ)→ 内臓器の働きの悪化 




身体の声をしっかりと聞けば、どこかで防ぐことも出来ます。

身体から出た、『痛み』、『違和感』 という、警告をしっかりと聞くこと。

また、しっかりとそれらと向き合い検査や解決策を見つけることが大切です。



上の 『Summery』 の逆を辿って頂ければ、


内臓器の働きの悪化を姿勢を正すことから改めることも出来る

ということ。


もっと詳しく、臓器系のお話を加えていくとしたならば、


上の図の左のように、猫背になり、肋骨も下がることにより、

消化器系の胃、肝臓、胆嚢などの働きが悪くなります。


この姿勢から来るもので、胃が潰され、胃がもたれやすく、

消化器系の働きが悪いために、胸がむかつきやすくもなります。

また、何かと乗り物酔いしやすいなどの症状が出たりします。



さらには、肩が前に入り、鎖骨、肋骨が下がる猫背姿勢により、

肺や心臓、心肺機能の低下にも繋がっていきます。



もっというと、足を組んだり、横座りの癖がある人は、

背骨、骨盤の歪みや曲がりにより、側湾症、坐骨神経をかなり高い確率で誘発してしまい、

骨盤周りの臓器、生殖器や泌尿器(大腸、小腸、腎臓、膵臓、膀胱、子宮など)に異常が出ます。



話せば、長くなりますが、


姿勢は、自分の身体の象徴なのです。



そこで、何をすればいいかというと、

体側、胸、お腹のストレッチやリリースワーク。

  130118_0010.jpg

自分がお勧めするのが、Yamuna Body Rolling

簡単に専門用語で言い表せば、

筋膜リリーステクニックを自分でも出来るテクニック。

フォームローラー(ストレッチポール)よりも効果的で、

筋肉に360度の角度でアプローチが出来るテクニック。



Yamuna chest to shoulder 
(Chest-to-shoulder Routine)

 yamuna abdominal iliopsoas
(Abdominal-to-Psoas Routine)

yamuna spine
(Spine Routine)  

yamuna abdominal
(Abdomila Routine)


なぜなら、YBRは自分でも出来る、

そんなセルフメンテナンス方法を知ることがベストだと思います。


小さいことの積み重ね。

ちりも積もれば、(ドデカイ)山となる。
(A dust accumulated makes a (HUGE) mountain!)



これからも、筋トレや普段の姿勢を正すためのアプローチ、

皆さんにお伝えさせて頂ければと強く思っています。


本当に、欲しいと願えば、そうなります。

まずは、意識から変えること。

それが行動に出ますから。



Enjoy your life!!!

Akihiro Kawasaki


"Where there is a will, there is THE way!!"




元気で幸せな言葉を~

お疲れ様です、

ストレングス&コンディショニングコーチの川﨑章広です。


私達の仕事は、

       Positive word
         (中村 天風さんのお言葉より)


健康寿命を伸ばし、多くの人が質の高い人生、
競技人生を送れるようにお手伝いすること
です。


その為に、日頃何が私達にできるか、日々考えています。

それにもかかわらず、
最近、病院に行ってから来られたお客様からよく耳にすることですが、

『もう、年だから仕方ないでしょう』 などとお医者さんに言われたという患者さん多くがいます。


まず、そこで思うこと。

『病は気から』


       Karma.jpg
       (中村 天風さんのお言葉より)

       take anything
       (中村 天風さんのお言葉より)


病院で、『年だから仕方がない』 ということは、ありえないでしょ。

その人のやる気をなくさせる言葉より、もっとポジティブな言葉を

人に希望を与える言葉をかけて欲しいと願う。


どうせ同じ人生なのだから、その人が幸せで、もっともっと

『これからも頑張ろう、健康になろう』

と思ってもらえるように仕事して生きたい。


病院で、血液検査、血圧検査、レントゲンやMRIなどを取る。

そして、数字的には結果を判断できるが、そこから先は?


具体的な、予防治療や健康になる為に何が出来るか?

筋肉の痛み取れる、『湿布出しますよ』 とか

血圧下げる為の、『薬飲んでおいてください』 とか、

『また、痛みが出たり、違和感がありましたら来てください』 とか、


本当にそれでいいのか?

それで、根源は、痛みの根源や病気の根源は癒せるのか?


結局、局所的なアプローチだけでは、根源は良くならない。

生活習慣や食生活からのアプローチ。

また、日常のストレスレベルや人間関係から得ているストレス。

様々なアプローチの仕方で、しっかりと改善策を考えていく。


具体的に、血糖値やLDLや血圧が高ければ、運動や食事療法を。

ライフスタイル、個々に合わせた治療法、運動療法を考え出すこと。

その方は、どのような運動だったら続けてくれるのか?

どのような食事だったら、美味しく食べて頂き、健康になれるのか?


当たり前のことを当たり前に出来るように、サポートし、
健康に幸せになって頂くこと。



彼らの人生の質を良くしてあげたい。

その思いが、自分達を成長させるのだろう。


だから、周りの人を幸せにするためにも、

まずは、自分だけでも笑顔で幸せでいること

日々精進していきたい。



Enjoy your life!!!


Akihiro Kawasaki



"Where there is a will, there is THE way!!"



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Aki

Author:Aki
こんにちは、川﨑章広(かわさきあきひろ・通称AKI)です。

詳しいプロフィールはこちら

ストレングストレーニングをより効果的に行なう為のコンディショニングトレーニングの重要性もしっかり伝えることの出来る、ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチを目指すべく、本拠地NYで取得したヤムナ®ボディローリングの資格も持った、S&Cコーチです。

日本でパーソナルトレーナーとして活動後、単身アメリカへ留学。
アスレチックトレーニング、理学療法やストレングストレーニングを勉強している道中、ニューヨーク発祥のボールをつかったストレッチやローリング法「ヤムナボディーローリング」(YBR)と出会う。
アラバマ大学バーミングハム校(UAB)エクササイズサイエンス学科卒業。

身に付けた技術を武器に米国国内のアスリート、プロフィジーク&フィットネスモデルやプロバレエダンサーを中心に活動してます。

また、一時帰国中は日本国内のラグビーチーム、プロシューター、プロキックボクサー、芸能、シンガー(歌手)、モデルやバレエダンサーをも指導しながら、マッサージ、治療院やクリニックなどでのセミナー、講習会を指導者対象に行ってフィットネス業界、トレーナーの育成も積極的に行っている。

更に、『日本の健康寿命を延ばす』ために、自身のトレーニングも続け、新たな自重トレーニングの考案&プログラム作成にも日々力を注いでいる。

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